三日坊主がこの先生きのこるには
三日坊主は仕事や勉強においてマイナス要因になると言われてますが、実際どうなのでしょうか。
最初に断っておくと僕は三日坊主です。
壮大な人生計画を立てた2日後にはのんきにテレビを見てるような男です。
野望も熱意も感じらません。
しかし他の人に負けず劣らず夢や希望にワクワクしますし、妄想も広がります。
そんな三日坊主の僕でも続けていることがあります。
それは、バイトとブログです。
かつて三日坊主で終わったフランス語の勉強と何が違うのか分析しながら、三日坊主でも生きのこる方法を導いてみましょう。
フランス語学習の挫折
僕はフランスが大好きです。
以前、パリに行ったときから美しい建築や文化の虜になりました。
そこで、フランス語をペラペラ喋れるようになってやると決意して早10年…(最初にそう思ったのは小学6年生でした)
いまだに話せるのはボンジュールとシルブプレくらい。
というのも成功体験もなく、しかも使う機会は日本ではほとんどありません。
しかも、一緒にやる同志すら得ることができなかったからだと考えています。
バイトが7年間も続けたワケ
僕は同じバイトを7年間続けています。
(コチラも参照→バイト人生で得た大きな資産 - ゆーごー本舗)
まさかこんなに続くとは思いませんでした。家が近かったから始めたのですが、今は家から遠い店舗に異動したにも関わらず続けています。
ではなぜこんなに続いたのでしょうか?
①まず、ルーティンワークを少しでも面白くするために時間制限などの目標を毎回課すようにしたからだと思います。
②バイトには仲間がいます。仲間と切磋琢磨しながら働くのは自分に当事者意識が芽生えます。それにより積極的に取り組めたのでしょう。
ブログが意外と続いてる
このブログを開設してから6週間ほど経ちました。いまだに続けてます。
僕は今まで何度もブログを作ってきました。しかし毎回途中で投げ出します。ひどいと作っただけで満足してしまうのです。
しかし今回は3日どころか6週間も続けてます。なぜでしょうか。
①ブログに期待感があること。最近、ブログで有名になる一般人も増えました。そのため、更新し続ければ有名になれるかもしれないという期待感を抱いているからです。
②ブログ仲間がいること。僕は整理屋をやっています。整理屋のメンバーでは自分の記事をシェアしています。それにより見てくれている感が増すため書く喜びにつながります。
共通点は仲間の存在
これら3つを比較してみると、仲間の存在がキーファクター(主要因)であると導くことができました。
つまり誰かと一緒にひとつの目標に向かい切磋琢磨することは、自分のモチベーション維持につながるのです。
このことに気づいたからには、早速色々な場面に生かしてみようと思い、勉強などにも使ってみました。
今のところ続いています。
三日坊主が生きのこるには仲間と一緒にやることがいいのですね。
それではまた。
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