凡才だから起業するワケ
はじめまして。
都内の私立大学に通う法学部生です。
現在3年生ですが、コンサル会社に内定しました。
そこで大学生のうちに起業しようと思い、今回起業するに至りました。
この記事では、その経緯を語ります。
◆ダメ人間、大学を目指す
僕は特に際立った能力もない、いわゆる凡才でした。むしろダメ人間といっても過言ではありません。
高校生当時はこんな状態でした。
・成績はいつも平均点かそれ以下
・部活はベンチ、補欠は当たり前
・週5でバイトをして、暇な日はダラダラして過ごす
・将来は専門学校でも行こうかな
・ソーケイ、MARCH、ニッコマ?なにそれ、日産?
しかし将来を真剣に考えたとき、大学に行った方がいいのではと思い受験を決意しました。
◆凡才だから苦労した
早速、進学塾に入塾し生まれてはじめてマトモな勉強をし始めました。
しかし初めて受けた模試では偏差値30。なんとなくで受験を決意した僕は現実を知りました。
そこでどうやったら合格するかを考えたとき、出来る奴の勉強法を真似ればいいと気づきます。そして出来る奴の勉強法をやってみることにしました。
しかし、一生懸命やったものの結果は全落ち。
この時気づいたのは、真似ていた勉強法は天才向きの勉強法だったということです。
つまり凡才な僕が試したところで上手くいかない。自分なりの方法を見つけない限り、成績は伸びない。
そこからは苦労の連続でした。
浪人した僕は、様々な勉強法を試してみることで自分に合うものを探すことに注力しました。
その結果、何とか自分向けの勉強法を見つけ出し、難関私大と言われる大学に受かりました。
その経験により、世の中は凡才や普通の人には厳しいという現実を知りました。そして巷に溢れる成功体験は天才や秀才のものだということを。
◆だからこそ起業する
天才や秀才に負けたくない。
やればできるってことを証明したい。
僕はそう考えます。
大学受験では、それを立証できたのかなと思います。目標とするコンサル会社に内定できたのも、そこでの経験が大きな自信になりました。
だからこそ、僕は「凡才だから…」と自信を持てない人を応援したい。
そういう人の悩みや不安を取り除きたいと思っています。
今回、起業するに至ったのはそういう思いからです。
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