ネットビジネスっておいしいの?
こんにちは。
ネットサーフィンしていると「年収1256万円を稼いだネットビジネス術」とかいう記事やら広告やらを見かけるでしょう。
では、実際稼げるのか?と疑問に思う方が多いと思います。
そこで今回はネットビジネスを2年間くらいやっていた僕なりの意見を記事にしたいと思います。(あくまで独断と偏見ではあるかもしれませんが…笑)
そこは金持ちに搾取される世界
ネットビジネス界を一言でまとめるのならば、金持ちに搾取される世界だと僕は思います。
というのも、3〜5年くらい前までは非常に稼ぎやすい市場だったのです。
いまほど競合も存在しなかったため、ブログに広告をペタペタ貼るだけで、稼ぐことができたのです。
そこで億万長者となった人は更なる富を得ようと、持ち金と稼いだ経歴をエサにセミナーやら会員制ビジネスやら情報商材やらに手をつけ、新参者にネットビジネスを勧めます。。
しかし、時代は変わりました。
ネットビジネスの市場は競合も増大したため、新規参入への敷居がとても高くなったのです。
そこへ迷い込んできた人々に億万長者は「年収1256万稼いだけど、質問ある?」とばかりにコンサル料なり会員料なりと搾取していくのです。
欲を満たしたいのなら欲を捨てるべし
とても哲学的な言い方に聞こえますが、真理であると思います。
ネットビジネス界(アフィリエイトやメルマガ、ブログ、転売輸入など)においては質の高い競合が乱立しています。
この業界で本気で生き残るのならば、いかに高いバリュー(価値)を提供するかだと思います。
つまり「好きこそ物の上手なれ」という言葉のように、本当に好きで楽しいことであれば上手くいくことができます。
好きであればこそ、価値のある情報や商品を創り出せるチャンスが高まるのです。
まだ始めていないならチャンス!
ネットビジネスに従事してきた僕は、結果から言うと大して稼げませんでした。
センスがなかったのかもしれませんが、いきなり全て捨てて飛び込む勇気もなかったのが1番の理由です。
この記事で何を言いたいかと言うと、ネットビジネスという夢物語に思いを馳せて、すべてを投げ出してしまう前によく考えてほしいということです。
それに他にもたくさん道はあります。
あの時、ちがう道を選んでいればよかったと思うことが今でもあります。
だとしたら、未来には無限の可能性があるのです。
僕が2年間をムダにしてしまった分、ぜひ参考までに。
それではまた。
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※実体験に基づいた偏った意見です。全ての団体や個人を批判中傷する意図ではございません。