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本田直之氏のセミナーで感じたこと

 
 
 
 
こんにちは。
 
 
 
 
 
昨年の7月頃、レバレッジシリーズで知られる本田直之氏のセミナーを受けてきました。
 
 
 
知らない方のために以下引用です。
 
 
 
 
 
実業家。現在、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長。一年の半分をハワイで過ごす。趣味はサーフィン。ロングヘアーの黒髪。明治大学商学部産業経営学科卒業。アメリカ国際経営大学院サンダーバード校(現サンダーバード国際経営大学院経営学修士MBA)。日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。世界遺産アカデミー正会員。トライアスロンチームalapa(アラパ)主宰
 
 
 
 
 
代表的なビジネス書に『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ勉強法』等があります。ビジネス書に詳しい方なら超有名人だと思います。
 
 
 
 
 
そんな本田直之氏のセミナーで感じたことを今回書いてみたいと思いますが、その前に、なぜセミナーに参加したのか簡単に紹介します。
 
 
 
 
 

本を読んで人生が変わった

 
 
 
以前、本田氏のことはテレビで一度だけ見たことがありました。仕事術をアドバイスするといった番組だったのですが、ハワイと日本で生活するスゲー人という印象でした。
 
 
 
その後、氏が著した『レバレッジ・リーディング』という本が人気らしいという噂を聞き、元々興味があったので、早速読んでみました。
 
 
 
内容は簡単に言えば、「ビジネス書を多読することで仕事や人生が大きく変わる」といった内容でした。
 
 
 
以来、ビジネス書を読み、読んだことを日常生活などでアウトプットするようになりました。
 
 
 
その結果、考え方や行動が大きく変化し、集団の中で認められるようになりました。というのも常にPDCAサイクルを回すようになったので、改善の繰り返しが行えたからです。
 
 
 
そういった経緯もあり、本田直之氏は僕の中では神様のような存在でした。笑
 
 
 
 
 
そんな憧れの人が日本でセミナーをやるという情報をたまたま目にした僕は、考えるまでもなく申込みました。
 
 
 
 
 
こうしてセミナーに参加するに至った訳です。
 
 
 
 
 

セミナーで感じたこと

 
 
 
前述したように神様的な存在である本田直之氏のセミナーで感じたことは2つあります。
 
①仕事という感覚の無さ
 
 
 
ノマドワーカーとしても知られる彼ですが、セミナー後もランニングの予定があると仰っていました。
 
 
 
1年の6割をハワイで過ごし、残りの4割を日本や海外で暮らしているらしいのですが、彼の話から伺うに「仕事=遊び」と考えてるように感じました。
 
 
 
つまり、仕事とプライベートという分け方はせず、やりたいことを純粋に予定に詰め込んでいるのだなと思いました。
 
 
 
成功者やかっこいいなと思える人はこの部分が共通しているはずです。
 
 
 
 
②同じ人間なんだ
 
 
 
それまで神様的な位置づけだったのですが、セミナー後は同じ人間なんだなあと思いました。
 
 
 
というのも、彼はとても気さくであり優しい方でした。超人というよりは、自分の生き方を心から追求しているんだなと。
 
 
 
さらに言うと雲の上の存在だったのが、同じ人間であるからには自分の生き方を追求すれば辿り着けるかもしれないと感じました。
 
 
 
これは僕にとって画期的でした。
 
 
今までは、天才とか秀才の書いた本を読んでも「もともと能力が違うから…」と言い訳していました。
 
しかし、今回の体験で天才や秀才もやっぱり人間だし同じ時間を生きてるんだなと気づきました。
 
 
それならば、自分の生き方やベストを追求することで理想を実現させることはできるのかもしれない。
 
そう思います。
 
 
 
それではまた。
 
 
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